ギター一刀流とは?
筆者はこれまで、駅前や路上でギターを持ってパフォーマンスをしてきました。 バンドで活動した時期もありましたが、最終的には“ひとりで完結する表現”が性に合っていたようです。
一般的に「ギター一本の弾き語り=ソフトでスローな曲が映える」というイメージがあります。 しかし、もともと元気でノリのあるサウンドが好きな筆者にとって、この常識はどうしてもフィットしませんでした。
そこで思いついたのが、
- 外付けピックアップでボディアタックを拾う
- スネアのような一定のリズム打ち
- ベースラインの補完
これらをギター一本で同時に行う、“リズム体”の視点を取り入れた伴奏スタイルです。
つまり、 ドラム+ベース+ギターをひとりでこなす「一人三役」の弾き語り。
このスタイルを自分以外であまり見かけなかったため、当ブログではこれを 「ギター一刀流」 と名付けました。
とはいえ、そんなに大げさなものではありません。 「リズムがあったほうがノレるよね」という、カジュアルな発想から生まれたスタイルです。 プロっぽい完璧なサウンドを目指すのではなく、今日のギターYouTube界では“やらないほうがいい”とされがちな スラム奏法の応用 を、あえて自然体で取り入れています。
ギター一刀流で使うテクニックの概要
一刀流スタイルでは、ピックアップでボディアタック音をしっかり出力することが前提 です。 アンプラグでは音量バランスが取れません。
さらに特徴的なのが、独特(というか邪道)な右手のピッキングスタイル。
- ボディアタックを一定のリズムで刻む
- その邪魔をしないようにダウン・アップを調整する
- 親指と人差し指の爪・腹を使い分けて音色を変える
こうした“マニアックすぎるこだわり”によって成立するため、人によっては難しすぎると感じるかもしれません。
このブログで紹介する内容
本ブログでは、筆者が 「この曲は一刀流スタイルが特に映える」 と感じた演奏を、曲ごとに記事として紹介していきます。


